情報化が進む現代社会でも、根強い人気を誇るアナログアイテム「手帳」。ここの読者さんの中でも、お仕事の予定やオフの予定をマイ手帳に書き込んだりする方は多いのではないでしょうか?

　近頃はビジネス書コーナーに行っても、

夢を叶える手帳の使い方！

デキる人の手帳術！

と言った本をたくさん見かけるほど、お仕事には欠かせないツールですよね。

　しかしながら、風水や開運の観点から見ると、仕事運を引き下げる手帳の扱い方をしている方を多く目にします。仕事をバリバリこなしたいのに、それを知らず知らずのうちに自分で邪魔をしていたら、いろいろもったいないですよね。

今回は、そんなビジネスの相棒とも言える手帳の「仕事運を上げる扱い方」を紹介します！

重たい手帳よりも軽い手帳を持った方が、フットワークが軽くなります。風水では、フットワークを軽くすること＝行動力を引き上げるということに繋がりますので、仕事での行動力を上げることで仕事運を上げることができます。特に男性は、行動によって運気が上がると考えられているため、手帳の重さに特に気を配った方がよさそうです。

手帳は自分自身を表すもの。まさにビジネスの顔なんです。会社から支給された「特に思い入れのない手帳」では、その顔はパッとしません。自分が手にとって気に入った手帳を持ちましょう。気に入った手帳には、しっかりあなたの”気”が入り、あなたのお仕事をサポートしてくれることでしょう。

風水では変化がある人の元に運が来るとされています。毎年同じ柄の手帳を使うよりも、ほんの少しでも違ったデザインのものを使ってあげましょう。新しい手帳が新たな成長につながる運気を運んできてくれることでしょう。

手帳には次々と古い「時」の記録が残されていきます。古い「時」には新しい可能性を呼び寄せる運気は宿っていません。そのため、年に一度は古い記録が全くない新しい手帳に替えて、新しい「時」を刻んでいきましょう。

仕事運アップに繋がるのは、「木」の気。それを活発にするにはブルー系かグリーン系がよいでしょう。さらに、生地をコットン地のにすることで、仕事でのさらなる進化や成長を促進してくれます。また、カバーも年々買い換えることをオススメします。

風水では、書くこと＝物事を決める、ということを意味します。未来の予定・出来事を詳細に書くことでそれが現実になる可能性が増してきます。気乗りしない予定は必要最低限の記述で済ませてしまうのが吉でしょう。

×はその出来事を否定したり削除することにつながっていきます。ToDoリストを×でチェックしてしまうと、それまでの自分の頑張りが消えて、それに基づいてやって来た運気までも消し去ってしまいます。×を書くくらいなら、自分に対してご苦労様の意を込めて大きく○をつけてあげてましょう。

　いかがでしたでしょうか？

　これを機に仕事運を上げる手帳の使い方をマスターして、ガンガン活躍してみてくださいね！